以下、【前編】の記事の続きになります。
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流れるウインカーの取り付け
このレヴィーアのシーケンシャルウインカーは、質感が良くて、純正をはるかに超える上品な仕上がりで、かなり満足感があります。
多機能なので配線が多かったり、配線を車体に引き込まなければならない面倒さはありますが、取付に配慮してコードや切替スイッチ等が同梱されています。運転席側と助手席側のコードの長さの違いやコネクターの接続方法に注意してください。
シーケンシャルウインカー電源の確保
(1)車体側へ配線の引き込み
取付けは、車体側に配線を引き込む必要があります。
【前編】 で、ドアミラーからドアまでは配線を引き込んでありますので、付属のコードを結線しドアと車体間の蛇腹を通して車体側に配線を引き込みます。
<ドアから車体間のジャバラ>
(2)シーケンシャル(流れる)ウインカーはミラー内の既存配線に結線してあります。【前編】の記事に詳しく書いてます。
切替スイッチ用の配線(緑と黒)を切替スイッチまでもっていきます。
(3)ポジションランプ(デイライト)は、私はデイライトとして配線しましたので、エンジン始動で光ります。配線プラスは運転席横のヒューズボックスのイグニッション電源からとりました。
(3)ポジションランプ(デイライト)は、私はデイライトとして配線しましたので、エンジン始動で光ります。配線プラスは運転席横のヒューズボックスのイグニッション電源からとりました。
(4)ウェルカムライト(フットライト)は、ルームランプ連動にするため助手席側のAピラー内の8極コネクターの紫線に白線を、24極白コネクターの空色に黒を結線しました。
《重要》
上記の方法で接続してましたが、メーターにエラーが表示されたり挙動不審になりました。白線はルームランプ(薄緑)のから電源を取りなおしたら、エラーも出なくなりルームランプ連動になりました。
《重要》
上記の方法で接続してましたが、メーターにエラーが表示されたり挙動不審になりました。白線はルームランプ(薄緑)のから電源を取りなおしたら、エラーも出なくなりルームランプ連動になりました。
同梱されているスイッチでウインカーのシーケンシャルと点滅が切り替えられます。
デイライトとウェルカムライトは車検対応のためそれぞれスイッチで無効にできるようにしました。
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