アイドリングストップキャンセラーを取り付けました。
エクストレイルは、信号待ち時などブレーキをしっかり踏むとアイドリングがストップする機能があります。
燃費向上のためには良いのでしょうが、バッテリーに負担がかかるというのが通説なので、乗車する度にアイドリングストップをスイッチでオフにしています。きっと、同じような方も多いと思います。
今回の取付けたキャンセラーは、オフにしたら記憶されるのでエンジンを切って再始動してもオフのままです。毎回の煩わしさから解放されます。
交換する部品
アイドリングストップキャンセラーはいろんな部品がありますが、今回の部品は純正スイッチと交換するだけでサラッと完成できます。純正スイッチと見た目はほとんど同じです。
少々お高いだけあってわかりやすい説明書と内張りはがしも同梱されています。
アイドリングストップキャンセラーの取り付け
運転席足元のオープナーレバーの下のボルト(10mm)を2本外します。
サイドリッドを内張りはがしで外します。
ハンドル周りのインパネのツメを意識しながら外します。
アイドリングストップのオフスイッチのコネクターを外します。
スイッチホールユニットは作業しやすいようにボルト5カ所を外して上・下段とも外しました。
アイドリングストップオフスイッチを外します。
マイナスドライバー等でツメを外しながら前方に押し出します。
ツメはスイッチの上部にも下部にもあるので注意してください。
外れたら新しいスイッチと入れ替えてコネクターを挿して戻すだけです。
予定どおり、エンジンを再始動してもアイドリングストップはオフのままです。
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