【後編】シーケンシャルウインカー レヴィーア 流星バージョンを取り付け エクストレイルT32・セレナも

以下、【前編】の記事の続きになります。
関連記事

流れるウインカー レヴィーア 流星バージョンを取り付けました。 色々シーケンシャルウインカーを比較して購入したのですが、とても良いです。 https://youtu.be/K8VixZY9CUI ちなみにポジションランプも[…]

流れるウインカーの取り付け

このレヴィーアのシーケンシャルウインカーは、質感が良くて、純正をはるかに超える上品な仕上がりで、かなり満足感があります。

多機能なので配線が多かったり、配線を車体に引き込まなければならない面倒さはありますが、取付に配慮してコードや切替スイッチ等が同梱されています。運転席側と助手席側のコードの長さの違いやコネクターの接続方法に注意してください。

シーケンシャルウインカー電源の確保

(1)車体側へ配線の引き込み
取付けは、車体側に配線を引き込む必要があります。
【前編】 で、ドアミラーからドアまでは配線を引き込んでありますので、付属のコードを結線しドアと車体間の蛇腹を通して車体側に配線を引き込みます。
ここは配線通しを使えば意外とすんなり通りました。
<ドアミラーからドア部分>
<ドアから車体間のジャバラ>


(2)シーケンシャル(流れる)ウインカーはミラー内の既存配線に結線してあります。【前編】の記事に詳しく書いてます。
切替スイッチ用の配線(緑と黒)を切替スイッチまでもっていきます。
(3)ポジションランプ(デイライト)は、私はデイライトとして配線しましたので、エンジン始動で光ります。配線プラスは運転席横のヒューズボックスのイグニッション電源からとりました。
(4)ウェルカムライト(フットライト)は、ルームランプ連動にするため助手席側のAピラー内の8極コネクターの紫線に白線を、24極白コネクターの空色に黒を結線しました。
《重要》
上記の方法で接続してましたが、メーターにエラーが表示されたり挙動不審になりました。白線はルームランプ(薄緑)のから電源を取りなおしたら、エラーも出なくなりルームランプ連動になりました。

スイッチの取り付け(車検対応)

同梱されているスイッチでウインカーのシーケンシャルと点滅が切り替えられます。
デイライトとウェルカムライトは車検対応のためそれぞれスイッチで無効にできるようにしました。

エーモンのロッカスイッチは20㎜でスイッチパネルにホールソーでギリギリ穴が開けられて取り付けが可能でした。

エーモンのロッカスイッチのボディアースはヒューズボックス横からとりました。

スイッチパネルです。

おすすめ記事

ミニバン(日産プレサージュ)から、日産ディーラーの中古車サイトでエクストレイルT32 20Xi(2WD)の中古車(1年落ち、走行4,000㎞)を購入して1年と数か月乗りました。 平日の通勤(往復60km)や休日のレジャー(ウインドサ[…]

<広告>

セレナも

トルクドライバーです。あると便利!!

増設スイッチはこれを使ってます。

<広告>