Win10記憶域プールに「警告」

  • 2018年1月29日
  • 2020年12月24日
  • 自作PC
以前の記事に書いているのですが、11月に記憶域プール(ミラーリング)を作成しました。
新品WD3TのHDDと前PCでRaid1に使っていたWD2TのHDDで作成したのですが、WD2Tの調子がよくないようで、作成後もOS(Win10)自体が起動しないこともありました。
その時は、起動前の画面にWD2TのHDDが原因である旨のエラー表示がでて、一度外して接続しなおしたところ正常に戻ったのでそのまま使ってました。
今回、OSは問題なく起動するものの、 記憶域プールを確認するとWD2TのHDDに「警告」がでています。やはり問題があるようなので削除することにしました。
この時の記憶域プールの容量は4.54TBです

記憶域プール2

記憶域プールにHDDを追加

記憶域プールは最低2台で作成することになってるので、先に1台削除することはできませんので、代わりの新しいHDDを追加します。
新たにWD3TのHDDを接続して、追加するドライブとして選択します。
記憶域プール3追加されました。この時点での容量は7.27TB
記憶域プール

記憶域プールからHDDを削除

故障しているHDDを削除します。警告のでているHDDの削除をクリックします。
記憶域プール4

程なく削除の準備が完了します。HDDを物理的に外してOKです。
記憶域プール7記憶域プール5

故障したHDDの取り外し後

「警告」の表示も消え、気持ちが良いです。この時点での容量は5.45TBです。
記憶域プール8


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