ドライブレコーダー

スマートルームミラー一体型ドライブレコーダー を取付けました。

ドライブレコーダーを取り付けました。日本製は高いのでしょうが、中華製のドライブレコーダーもたくさん発売されていて、中には安くて品質が良いのがありそうだったのでついつい買ってしまいました。

今回、取り付けた「JADO-810+」は

・ミラー一体型ドライブレコーダー
・前・後方録画
・スマートルームミラー
・タッチパネル
・4K録画
・GPS搭載
・SDカード付属 などなど

ということで、1万数千円とは思えない充実ぶりです。
また、普通に取り付ける分には、ほとんど配線だけですしとても簡単です。

「JADO-810+」に同梱されているもの

JADO-810+
  • スマートルームミラー(モニター)フロントカメラ一体
  • 電源コード(シガーソケット電源)
  • GPS受信機
  • リアカメラ
  • 取付ゴム
  • リアカメラ用取付金具(車内、車外用)
  • 説明書

ドライブレコーダーJADO-810+の取付け

ルームミラー(モニター)の取り付け

付属のゴムで既存のルームミラーにモニターを固定します。

ゴムの長さは2種類あるので都合のいい方で。

電源、GPS受信機、リアカメラのコードの配線

Aピラーを外して、
電源、GPS受信機、リアカメラのコードを天井の内張りにコードを押し込みながら配線します。
GPS受信機のコードは、Aピラーを通して、本体はダッシュボードの前方に両面テープで貼りつけます。

リアカメラのコードは、ドアのゴムを外して内張りの中に押し込んでいきます。

前ドアの上部
後ろドアの上部

後ろまでコードを配線したら、配線とおしでジャバラを通してバックドア側に持っていきます。
バックドア上部の内張りは外しておきます。

コードにカメラをつないで、余分なコードをバックドアの内張りに隠して戻します。

付属の両面テープで貼りつけ

カメラの映りを確認しながらリアガラスに車内用ステーで取り付けます。
リアカメラは防水で車外も対応と説明してがありますが、すぐ傷んでしまいそうだし配線も大変になるのでまずは室内に設置してみました。

電源コードは普通に配線するならAピラーから下におろして、シガーソケットまで持っていけばいいと思います。
今回は、シガーソケットを使わずスッキリ仕上げたかったので、ソケットを増設してAピラー内に置きました。
エーモンの増設ソケットを取り付けます。

電源はヒューズボックスから、アースはすぐ横のボルトから取りました。

増設ソケットに電源コードをつないでAピラーにおいて閉じます。

Aピラーの隙間に置きます。

ミラー一体型ドライブレコーダー2週間ほど使ってみました。

フロントカメラはスマートルームミラーと一体になっていて場所をとらないので、フロントガラスのゴチャゴチャ感がありません。
車のスタートボタンを押すとメロディとともに起動します。
スマートルームミラーとなるモニターは物凄く精彩できれいに映ります。
○○度でかなりの広角になるので、車のサイドに近いくらい見えて安全だとは思うのですが、反面、小さく映るのでまだ遠くに感じてしまいます。この感覚のずれはなれる必要があると思います。
ミラーのタッチパネルは、あまり操作することはありませんがスルスルで反応も良いです。GPSで時刻合わせも必要ありません。
このまま故障せずに使えたら、かなりいい商品だと思います。

フロントカメラが分離した商品もあり

増設電源ソケットと配線とおしまでセット!