実家の台所ベースライト(40Wの1灯)が点灯しなくなり、LEDキッチンベースライトに交換しました。
キッチンベースライトの交換
台所の蛍光灯がつかなくなり、40Wの蛍光管を買ってきて交換したのですが、それでも点灯しません。
それで、ベースライト本体が壊れたのだろうと思いこんで交換しました。
いくつか種類があるのですが、やや明るくなる位を想定して
panasonic LEDキッチンベースライト HH-SC0051N
を選びました。
☆Hf蛍光灯32形2灯相当の明るさ
☆電気工事なしで取付かんたん「カチットF取付方式」
古いベースライトを外しました。
角型引掛シーリングの不要な部分を外したものの、古い家なもので固定があまく不安な感じです。
新しいLEDベースライトの土台を設置しました。取り付けは「カチットF取付方式」で簡単なのですが、全体を中央のシーリングだけで支える構造なので、やや大きなキッチンベースライトはやや不安が残ります。そして、LED部分を取り付け。
あたらしいベースライトの取り付けは完了したもののなぜかまた点灯せず。
壁スイッチ交換(交換には資格が必要です。)
最後に点灯しない原因として考えられるのは、スイッチしかないので、新しいスイッチに交換しました。
せっかくなので、夜間でもスイッチの場所がわかりすい蛍スイッチに交換しました。
やっと点灯しました。点灯しなくなった原因は壁スイッチでした。
台所の広さは6畳くらいですが、明るさは「HH-SC0051N」で十分だと思います。
結果的にはLEDベースライトに交換したことでかなり明るくなり、壁スイッチも高級感がでたので母には喜ばれてよかったです。
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↓今回のベースライトです。(約64W)
↓もっと明るいモデルです。 (約93W、電気工事が必要です。)