amazon(アマゾン)の中華アクションカメラは使えるか‐バイク、サーフボードにマウント(取付け)してみた。

私のアクションカメラ歴も2年になります。
アクションカメラの使い勝手の良さ、便利さに目覚めて、現在はDBPOWERフルHDとGOPRO HERO7の2台持ちです。使い分けは、本来のアクティブな撮影はDBPOWER。画質もソコソコ良く価格も安くて、アクティブな環境で思いきり撮影するのに最適だと思います。(手振れはあって当たり前ですし、失くしたり壊したりしそうだからということも大いにありますが)、他の画質重視で攻めなくてよい場合はHERO7で撮影しています。 DBPOWER 1080PフルHDの特徴

<良い点>
○画質は1080Pでビデオ編集やyoutube用なら十分
○画角が広く、視覚に近い
○小さくて撮影していても目立たない。
○ハウジングをつけたら水気や汚れを気にしなくてよい。
○安いので思いきり本来のアクティブな条件で使える。
○軽いので体につけやすい、マウント後にずれにくい。
○意外にサポートがしっかりしていて、故障時は即交換してくれる。
○豊富なマウント部品や替えバッテリーがついてくる。
<イマイチな点>
●動画の手振れ補正がない
●魚眼レンズに近いので端ほど変形する
●暗所の撮影に弱い
●液晶は1.5インチで見づらい。画角の確認程度はできる。
●防水ハウジングをつけると周囲がケラレる。
●よくも悪くも中華なので、本体や部品の作り付けや質感が安っぽい。いつの間にか停止してるなど信頼性はイマイチ

ちなみにDBPOWER4Kは↓

DBPOWER アクションカメラで撮影

<普通に街歩きで撮影>
編集ソフトで手振れ補正してあるので、実際はもっとブレます。

<夜祭りで撮影>
暗い所の撮影は苦手のようで、輪郭がややぼやけています。

<山歩きで撮影>
手振れ補正はないので、山ではブレまくりです。

<車のフロントガラスにマウントして撮影>
画質もよく、カメラのブレも無く、天気がいい時間はGOPROの映像かと思うほどです。
満足のいく映像だと思います。

<ハンドルマウントを使って>

<ママチャリのハンドルにマウントして撮影>

<ロードバイクのハンドルに下向きにマウントして撮影>
手振れ補正がないので、画像はブレがやや大きいです。

<ハウジングをつけてウインドサーフィンボードにマウントして撮影>

≪前向き≫

≪後ろ向き≫

<ウインドサーフィンブームにマウントして撮影>

<ウインドサーフィンセイルにマウントして撮影>
マウントが外れた時のためにリーシュをつけています。

<各箇所にマウントした映像でまとめたビデオです。> 

DBPOWER アクションカメラのまとめ

アクションカメラとして、いろんな意味でとても良いです。
ただ、GOPRO HERO7と比べると、造りから使い勝手から違いは明らか。GOPROのすごさがわかります。
機会があれば、是非、両方使って見ることをお勧めします。

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GOPRO HERO7を購入しました。発売前からのGOPROのビデオ広告に魅了されて発売と同時に買ってしまいました。期待していた機能をいくつか試したので掲載します。


2021年の中華アクションカメラは、こんなところでしょうか…

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