GoProの動画に速度や高度が表示されている動画を見たことないですか？
これはGoproのGPS機能Gauges（ゲージ）を使ってGoproのアプリ「QUIK」で編集したものです。
GPS機能がついているHERO5BLACK以降で利用できるようです。
前々からずっと利用したい機能で、パソコン版QUIKで挑戦していたのですが、私の環境ではまったく動作しませんでした。パソコン版QUIKは開発が終了したようなので諦めてスマホアプリ版「QUIK」でやってみました。
GoProのGauges（ゲージ）とは？
表示できるデータは、速度、高度、速度トラッカーなど様々なデータを動画に表示してくれます。
動画にスピードメーターを表示させたり、高度や距離を表示させたりでき、動画に合わせてリアルタイムで数値が変化します。
私はウインドサーフィンで使用しましたが、オートバイや登山など色々なアクティビティで活用できそうです。
GoproのGPS設定
Gauges（ゲージ）ではGoProのGPSをONにして動画を撮影してください。
GoproHero９では、本体の画面を下にスワイプし、メニュー画面を表示させ、ユーザー設定＞地域＞GPSに進みます。
ここでGPSをONにすることができます。
QUIKアプリのインストール
GoproアプリQUIKをスマホにインストール
Goproをお持ちの方はインストール済みかと思いますが、Hero10が発売されてからQUIKも更新されたようなので新しいのをインストールしてください。
QUIKアプリの使い方
QUIKでGauges（ゲージ）を表示したい動画を選びます。
鉛筆マークをタップ
ステッカーをタップ
表示したいデータを選びます。
タップするごとに四角を右回りするので、好みの場所に表示させます。
表示が決まったら、「✓」をタップして保存するだけです。
GoProのGauges（ゲージ）で表示できるデータ
- Goproロゴ
- 速度計
- 地形
- 経路
- 速度チャート
- 高度
- G力
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