もともと睡眠の質を向上させたくて、睡眠をモニターできるこのスマートバンドを買いました。
このスマートバンドの特徴として、血中酸素飽和度(SpO2)も測定することがでます。
運動のモニターを想定してあるので、医療用のパルスオキシメータとは全く別物でしょうが、このコロナ禍でパルスオキシメータを購入するのも迷惑になりそうなので、このスマートバンドで測定した結果を見て、気休めにしています。
honor band5のパッケージ
パッケージには以下が同梱されています。
・スマートバンド本体
・充電ドック
・充電ケーブル
・取扱説明書
最初にアプリのインストール

band5の電源をいれると、スマホに「Huawei Health」というアプリをインストールしてペアリングするよう指示されます。
まずは、アプリをインストールして始めましょう。
honor band5の基本操作
本体の基本操作は
・タッチセンサーを触る。
・画面のタップ
・画面の上下スワイプ
・画面の左右スワイプ
・着信などでバイブレーション
で操作します。
最初の文字盤をタップすると接続状態やバッテリー、現在地の天気が表示されます。
左右にスワイプすると文字盤に戻ります。
上下のスワイプで
①歩数計 → ②心拍数系 → ③血中酸素濃度(SpO2)の測定
→ ④睡眠時間 → ⑤Workout → ⑥設定画面 → ⑦メッセージ(着信)
と変わっていきます。
タッチディスプレイは、サクサク動いて操作感は快適です。
2年程前に格安スマートバンドを使ったことがあるのですが、ディスプレイもきれいだしスワイプで切り替わるし劇的進化を感じます。
honor band5の機能
①歩数計
本日の歩数を表示します。

②心拍数系
現在の心拍数

タップすると計測を開始します。

③血中酸素濃度(SpO2)の測定
血液の中にある酸素濃度を測ってくれます。

タップすると計測を開始します。

④睡眠時間
昨日の睡眠時間を表示します。

⑤Workout



メニューはこんなに
- ランニング
- ランニングマシン
- ウォーキング
- 室内ウォーキング
- サイクリング
- フィットネスバイク
- 水泳
- クロストレーナー
- ローイング・マシン
- フリー
- 各モードでは、距離、時間、心拍数、消費カロリーなどが表示され、それぞれ運動中や運動後のデータをスマホとバンドに記録してくれます。
⑥設定画面


メニューは
- タイマー
- ストップウォッチ
- 文字盤変更
- 携帯検索
- 照度変更
- バッテリー残量表示
- スリープ機能
とこれも、機能が盛りだくさんです。
⑦メッセージ(着信)
吹き出しの上には件数が表示されてタップすることで一覧になります。

さらにタップすると内容が見れますが、日本語対応でないためか正確には表示されません。
誰からの着信かわかる程度ですね。

honor band5のアプリ
一番期待していた睡眠の分析
設定

