パーソナルCARパーツ キーレス連動ドアミラー格納装置 TYPE-B エクストレイルに取付け

広告
ドアミラーの自動格納・復帰の機能は、駐車スペースが狭かったりすると、とても便利なので代々の車に取り付けてきました。
今回はパーソナルCarパーツのtypeB(ACCオンで復帰、オフで格納)を取り付けました。
取付は難しくはないのですが、処理する配線がやや多いです。
ドアミラーのモーター線は以下のとおり。
左4本を加工します。

切断しても元に戻せるようにギボシ端子を使ってます。
特に車が新しいと、既存配線を切断するのに勇気がいります。
常時電源(白線)はウインドウ電源の小カプラーの真ん中の白・赤線に結線
ボディアース(黒)と   ACC電源(赤線)は大カプラーのの電源からとります。
拡大図したところ

紫線とオレンジ線は、ドア左上のカプラーにつなぎました。

モーターの配線もつなぎます。ユニット側にはダブルギボシ端子(メス)をつけています。
20200404_182638
配線の全体はいかのとおり。

ユニットは両面テープで貼ってあります。

これで、ドアロックでミラー格納、ドアオープンでミラー展開するので十分用途は満たすのですが、エクストレイルが、「オートACC」のためか、ACCオンでミラー展開、オフで格納という当初の動きになりません。

【追記】

予定外の動きになるので、確実な配線を探して、ACC電源(赤)は運転席横のヒューズボックスのイグニッション電源から、ボディアースはヒューズボックス横の車両本体からをとりました。

これで、ACCオフでミラーは格納するものの、ロック解除やドア・ハッチを開けるとミラーオープンしてしまいます。
今後、引き続き検証してみようと思っています。

<追記>

結線場所をいくつも変えてみたのですが、どうしてもロック連動になってしまうので部品を替えました。

これがまたすごい便利です。取り付けも簡単ですし最初からこちらにすれば良かった。

<広告>