車を替えたのでルーフボックスも交換しました。
ウインドサーフィン仕様なので、以前からセイルやブームが入るTERZOのローライダースリムフレックスを使ってます。
サイズは230cm×75cm×26.5cm(リフトアップ時31.5cm)です。
リフトアップするとセイル×3本、ブーム3本、マスト400cm×1本入ります。
75cmなので165cmのバーで左右に寄せてのせれば、ボードも積むことができます。
エクストレイル(T32後期)ルーフレール有りのベースキャリアは
○EF11BL キャリアフット
○EB5バー(165cm)→通常は120cm
ベースキャリアを取付け
ベースキャリアの位置でルーフボックスの位置も大体決まってくるので、
注意するのは、
- ルーフボックスのスライドレールは前後5cmは取り付け不可
- バックドア開閉時、ルーフボックスが干渉しない位置に取り付けられるようベースキャリアを設置
- バーの間隔は50cm以上
とりあえずバーを置いてみました。
ルーフレールから左右30センチくらい出ます。
ルーフボックスのフットのサイズから取り付けを決めました。
マスキングテープで印をつけて作業しました。
前はルーフレールのつなぎ目から10㎝、後ろはつなぎ目から20cm
仮締めしながら、位置やバーを確認しながらフットのレバーを本締めします。
写真はカバーつけてしまってます。
フットをルーフレールの外側に設置するとレバーを回すときボディにあたります。
この時は持ち上げるように上側に設置するとレバーを回すことができます。
なかなかカッコ良いです。
昔のTERZOのマークはカラフルでしたが、最近のは白と黒でシックです。
ベースキャリアは完成
ルーフボックス(ローライダーフレックススリム)を取付け
(1)バーの上において、位置決め
クランプを説明書の順に仮止めしてから、ボーの上に乗せました。
(2)4カ所のクランプを本締めします。
完 成
参 考
キャリアフット(EF11BL)のクランプは上下段あって、上段が推奨なのですが少々空間ができてしまいます。
下段も試しました。
締め付けるとスプリング部分を全部閉めてしまうことになるので上段の方が良いようです。
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