ルーフボックス ガスダンパーなど修理

ウインドサーフィンのセイルを収納しているルーフボックスです。ガスダンパーが土台からとれました。本来ならこんな感じ。
2年前にガスダンパーを交換しました。
ガスダンパー

表から見ても、ボルトごともげて穴が開いています。
おそらくダンパーが全く動かないので、土台に無理な力がかかってもげたよう。
車の交換と同時にルーフボックスも交換したので10年弱は経ってます。
買いなおそうかとも思うんですが、8万弱するので、車の替え時まであと数年もって欲しいところ。
ステーをつけて修理することにしました。
ステーの真ん中に4㎜の穴を開けて、両端の穴を4㎜に広げました。
作業中
CA3I0574

土台は完成
外側から見ると
まー雨は漏りそうですが…
あとは、ダンパーを購入して取付たら完成。

後ろ側も変形していて少々危険な感じ。
ガスダンパーが届きました。品番は、「TP3007」、1本1600円ほど。
ボールのほうは、現在のが錆びて外せないので使いません。
ダンパーの留め部分の金具をずらしておきます。
前方
後方にポン付けして完了です。
修理後の考察ですが、ガスダンパーの動きが悪くなって土台に負担がかかり壊れたと考えていましたが、新品のガスダンパーもそれなりに力を加えなければ動くものではありませんでした。
前後ともにガスダンパーを交換しましたが、必要なかったかもしれません。

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