お急ぎの方は、取付後の動画をどうぞ
光量も十分で、個人的には大変満足です。
部品選び
シェアスタイルさんのシーケンシャルウインカーを取付けました。
デイライトになるホワイトと流れるウインカーのアンバーです。
今回は、ヘッドライトを外して丁寧にヘッドライト下に貼りつけました。この製品は、薄くて、光量が多いです。昼間でもバッチリ視認できます。
昨年、別のシーケンシャルウインカーを取付けましたが大失敗でした。失敗は厚手の商品を無理に脱皮加工したことと、ヘッドライトの上部につけたので、ボンネットを閉めた時点で断線してしまったことです。
モーションアイライン外し
まずは、片方しか点灯しなくなっていたエーモンのモーションアイラインの取外しから。
ヘッドライト外し
今回は、ヘッドライトを外して丁寧に取付位置を確認して作業しました。
ヘッドライトを外すってことは、バンパーをずらすってことで少々面倒くさい。
ヘッドライト外し方は以下を参考にどうぞ。
シーケンシャルウインカー取付
まずは、バッテリーに直接つなぎ、部品の点灯テストです。
写真で分かりにくいですが、ちゃんと点灯してます。
ヘッドライトを外して、形状を確認。赤丸の位置に出っ張りがあり支障がありそうだったのでカッターで削りました。
仮当てして点灯してみました。あと10㎝あれば上まで届くのですがね。
貼り付けました。とても作業しやすい。両面テープの粘着力もなかなかのもの。
シーケンシャルウインカーの配線
配線は簡単です。赤色→ACC、黄色→それぞれのウインカー、黒色→アースにつなぎます。
私の場合は、モーションアイラインの配線を利用して右側を配線し、そこに左ウインカーのACC、アースをタップで接続しました。
私は、車内にスイッチをつけてエンジンルームにACC電源を引き込んでますので、車検の時などは点灯しないようにすることができるようにしています。
感想
LED製品は、丁寧に扱わないと断線して光らなくなるので注意が必要ですね。
やはり、取付位置によってはヘッドライトやバンパーを外して作業すべきかもしれません。
作業時間は3時間くらいかかりましたが、製品の良さもあり完璧な仕上がりでした。
1点気になるのは、片方のウインカーは点灯テストの時点で一部光ってなかったのですが、面倒なのでそのまま作業してたところ、光るようになりました。初期不良ではありませんように…
ちなみに、シェアスタイルのこのウインカーは、梱包もきちんとしてて初期不良のチェックリストまであります。
なんだか、信頼できる感じです。
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