前から、アウディとかによく見かける、流れるウインカーに憧れていまして…
最近、意外と安く売られてるのを見かけて、早速挑戦しました。
使ったシリコンファイバー シーケンシャル LEDウインカー
この流れるウインカー60センチのやつを買いました。
デイライトの白色、流れるウインカーの白色が入れ替わります。
購入する時から2点気になることがありました。
(1)このシリコンファイバー粒々感はないですが太いです。とてもライトとボディの隙間に入りそうにありません。縦横それぞれ1センチ超あります。
(2)説明をよく読むと防水ではないらしいです。
それで、この販売サイト紹介されていたこれらの課題を解決することができる「脱皮加工」に挑戦しました。
使用した部品
・透明熱収縮チューブ 5ミリ×2
・接着剤入り熱収縮チューブ 6ミリ
販売サイトの説明(商品は少々違うのですが)に端のキャップをはずして、引き抜くとあります。
シリコンチューブに密着しているため、少々ためらいがありますが、ゆっくり引くと簡単に抜けます。
まずは、そのままやってみました。
5ミリの収縮チューブは、かなりのジャストサイズで最初は順調に押し込めるのですが、摩擦のためか奥にいくほど入りにくくなります。60センチ通しきるのはとても無理な感じでした。折れたら断線の可能性が高いとの説明もあり力加減も難しく、あと20センチを残すところで断念しました。
定規で押さえながら押し込むも、最後まで至らず断念
定規で押さえながら押し込むも、最後まで至らず断念
替わりに考えたのが、コードで引き込む方法です。
テープでLEDの端とコードを繋ぎます。長めのコードをリードにしてチューブに挿入し反対側から引き込みました。
こちらも最後あたりはなかなかきつくなりますが、少なくとも折ってしまう心配はないので、まだ力も入れやすいし良いように思います。
黒の収縮チューブで覆います。
脱皮加工すると確かに細くなります。
このサイズでないと違和感なく装着するのは難しいかもしれません。
しかも防水になります。
取り付ける時間がないので、今回は点灯テストまで行いました。
なかなかの光量でちゃんと付けられれば、カッコよさそう。
今装着しているモーションアイラインもどうするか課題です。
今装着しているモーションアイラインもどうするか課題です。
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その後の成功はこちら↓