木製のパソコンデスクが欲しかったのですが、価格やサイズ等を考えるとなかなか条件にあったものが見つかりません。で、木工の経験はほとんどないのですが、自作してみることにしました。
今回は、天板に装飾を加えるため「EARTHMANアースマン(高儀) トリマ TR-100」を購入したのでそのレビューです。この製品は５千円台なのですが、有名メーカー品が１～２万円なので、すごく安いけど同時に心配でもあります。
入ってるのは、
- 電動トリマ本体×1
- スパナ(大、小)各×1
- トリマガイド×1
- ストレートガイド×1
- ストレートビット×1(6mm刃)
- テンプレートガイド×1
- キャリーバッグ×1
天板を装飾するためのルータービット（ヒョータン面ビット 27mm）は含まれてないので、別途購入しました。 
説明書をしっかり読んで、動画で少々勉強して、端材を使っていざ練習です。
その後、本番の天板をやりました。素人の私が初めてやっても（よく見るといろいろ粗はありますが）、これくらいの仕上がり！
はじめての感想としては、
○削り始めと終わり、角が難しいので、できるだけ丁寧に。
○ルータービットをガッチリ締める。
締めが足りなかったのか、だんだん降りてきて削りの高さが変わってしまいました。
○音は大きいです。
○削りかすがすごい。
家の中で作業しようかと思ってたんですが大惨事になるとこでした。
慣れてきたら、ほかにも色々使えそうです。
こんな道具があったんですねー
木製パソコンデスクの作成については、別に書いていきます。
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