パナソニック カラーテレビドアホン VL-SGE30KL取付
実家の呼鈴がならなくなったのでテレビドアホンに交換しました。
そのまま呼鈴を交換しようかとも考えたのですが、義母が一人暮らしであることや実家は通りに面していてセールス等も来やすいことから、セキュリティ対策も考慮してテレビドアホンにしました。
テレビドアホンであれば、義母がドアホン越しに断りもできるし、この機種は呼鈴を押した時点で録画するので何かの時にも役立ちそうです。私達からしても後から来訪者を確認することができます。
また、訪問者も顔が見えることや録画を用心したら、犯罪まがいの訪問は少なくなるのではと期待しています。
元についていたのは、一般的なチャイムです。
ピンポーンってなるだけの簡単なものですが、取り換えると本体だけで約5,000円します。
ワイヤレスドアホン取付
カメラとモニターがワイヤレスなのでとても簡単です。
<カメラ部の取付>
チャイムを取り外し、使わなくなった配線に念のためビニールテープなどで処理します。
その上に新しいテレビドアホンの土台を取り付けます。
ネジは、旧チャイムのものを使いました。その上に付属の防水テープを貼ります。
あとは土台に取付けるだけですが、
カメラの内側からカメラの方向の調整ができます。
うちの場合はやや左向きに。
<モニターの設置>
ワイヤレスで配線が関係ないので、これまでの設置場所を気にせずに一番便利なところに取付けることができます。
外の様子もモニターできます。
ボタンの左端に赤いランプがついてますが、訪問者があって録画があるときに点灯します。
まとめ
取り付けは30分もかかりませんし、見た目もかなり良いです。
使ってみると、カメラの呼鈴が押された時点から電源が入りモニターにWifi接続しているようですが、待たされる感覚があるわけでもなく自然に使えます。
操作も簡単だし、液晶も大きくて、お年寄りでも大丈夫そうです。
なにより、ワイヤレスで取付自由、カメラの電池は最長3年ですごく画期的です。
類似機種にスマホやワイヤレスカメラと連携ができる「VL-SGZ30K」や有線モデルもあるので購入の際は気を付けてください。
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