おすすめ天然木製犬小屋サークル犬舎 組み立て

おすすめ犬小屋(犬舎)

犬小屋組立完成

我が家は少し小さめの柴犬を庭で飼ってるんですが、犬小屋はこのアイリスオーヤマの犬舎を購入しています。

犬舎を色々検討しましたが、プラスチックの犬舎は外観もイマイチですし換気も悪く、夏は暑く、冬は寒そう。

木製犬舎を注文して作ってもらおうかと思いましたが、数十万円でした。

自作しようかとも考えましたが、材料費もばかにならないし頑丈なのが作れるか自信がありませんでした。

このアイリスオーヤマの犬小屋は天然木製で犬舎とデッキを合わせた造りなので、夏はデッキ部で涼しく、冬は犬舎部で暖かく、年中快適に過ごせます。

雨が降っている時もデッキ部で餌を食べさせることもできます。

片開きの窓が付いているので通気性が良く、また窓を開けても柵がありますので、ペットが窓から出てしまう心配がありません。

脚の下部にキャップがついていて、腐敗やひび割れを防止します。水平でない地面にも対応できるアジャスター付きです。

扉を開けたまま固定しておけるように、扉止め金具が付いています。

犬小屋の組み立て

梱包は2個届きます。

結構な重量、女性は厳しいかも。

パーツです。半完成品なので組み立ても比較的楽です。

ドリルドライバーがあると1時間もあればできます。

マニュアル通りに組み立てていきます。

犬舎組立説明書
犬舎組立説明書2

付属のボルトでパーツを結合させていきます。

枠組みは完成

デッキ部分や窓にも柵があって、出られないようになってるのでリードが絡んだりすることがありません。

底板を乗せます。底板は取り外しが簡単で掃除が楽です。

遊んでもらえないので、寝てしまった。

あとは、屋根の取り付けなのですが私はデッキ部分のみ固定にして、犬舎側はあえて固定せず取り外しできるようにしています。

結構重量はあるので飛んでいくことはありませんし、外せると日干しや掃除のメンテナンスが簡単です。

左4本のボルトをとめてません。
左右別々に屋根に取付けます。
棟も片側だけとめておきます。
きれいに締まります。
表札をつけて
完成です。

アイリスオーヤマ 犬舎 CL-990まとめ

我が家では、3回目のリピになります。

最初に書きましたが、デッキ部分がすごくいい感じで、天気がいい日は日向ぼっこ、天気が悪い日は雨をしのいで食事ができます。

多少の荒天時もデッキに屋根があるので、犬舎に直接雨が振り込みにくい構造になっています。

大変お薦めです。