エクストレイル T32 内装に高級感LED流れる シーケンシャル スカッフプレート(ステップガード) 取付け

まずは、完成から。

動画のとおり、ドアを開けた時からLEDが光り、点滅し流れます。エクストレイルの内装が高級感あるおしゃれなものになります。ラグジュアリー過ぎて、SUVらしくないと言えばそうですが。(笑)

アクセサリーパーツを点灯試験してみました。
カバー越しですが4本ともちゃんと光ります。

スカッフプレート電源の取り出し

まずは電源に接続します。

助手席側のAピラーの中で
8極白コネクターの紫の線がルームランプのPOWER
24極白コネクターの空色の線がルームランプだそうです。
でAピラーを外すのですが、こんな感じで緑のストッパーが2ヵ所、そういえばリーフもこんなになってました。ラジオペンチでつかんで90度捻って外します。

この紫の線がルームランプのpowerらしいです。

通電の確認

電源確保しました。

配線(赤線)は脇を通して下におろしています。

更にステップ下を通して後部座席まで配線します。

マイナス線の接続

ルームランプ連動にすると一つのドアをあけるとすべてのプレートが点灯してしまうのでマイナス線はそれぞれのドアのドアスイッチに接続しました。
T20のトルクねじで留めてあります。

引っ張り出して
マイナス線をひっかけて通していきます。


助手席側、後部座席の配線です。

プレートを両面テープで貼り付けます。
フィッティングはいいとは言えないですね。とりあえず貼って剥がれたら考えます。
車内への配線はゴムの間に押し込みました。
プレートにはフィルムが貼ったままです。

運転席側へ配線

助手席下でpower電源を分岐させて運転席側へひっぱります。

防水シートの下を這わせる感じです。

運転席側へ


運転席のドアスイッチ
運転席側のプレートを貼り付けます。
配線はゴムの間に挟み込みました。

スカッフプレート取付のまとめ

シーケンシャルがいろんなパターンで流れるのでかなりインパクトあります。
助手席側のAピラーからプラス電源をとって、助手席側、運転席側に配線して、マイナス電はそれぞれのドアスイッチからとります。
ドアごとに点灯が可能になります。作業自体はそんなに難しくないと思います。
ルームランプをオフしたら消せると良かったのですが、消えないようなので今後、助手席側にでもスイッチをつけたいと考えています。
ちなみにリーフは以前、純正をつけたんですが、前席は光るけど流れないのでやや物足りませんねー

おすすめ記事

ミニバン(日産プレサージュ)から、日産ディーラーの中古車サイトでエクストレイルT32 20Xi(2WD)の中古車(1年落ち、走行4,000㎞)を購入して1年と数か月乗りました。 平日の通勤(往復60km)や休日のレジャー(ウインドサ[…]

<広告>

<広告>