日産リーフ(中古) DIY充電ポートライト取付

暗くなってから、充電ポートにプラグをさす時に、たまに手こずるときがありライトがあればと思ってました。
純正部品をみると、こんな簡単なのに1万円です。しかも水が溜まるのか点かなくなるとの書き込みも散見されます。
市販のもので、代用できないかと思って検討しました。
案1:マグネットスイッチでポートを開けると点灯する。
案2:タイマースイッチでイルミ電源に連動し、パワーオフ後一定時間ライトが点灯。

1案が一番スマートですが、常時電源に接続するので、もしマグネットスイッチがずれたりしてポートを閉じてもオフにならなかった場合、バッテリー上がりの恐れがあります。

2案は、イルミ連動なので暗い時の走行時は常に点灯することになります。昼でもトンネルなどで一瞬ライトが点いても、ポートも点灯になります。ポートは閉まってるので見えませんけど。

悩んだ結果、1案は恐いので2案で決定
使用したパーツはこれです。

エーモン工業
2854 タイマーユニット
 2715 防水ワイドLED(白)

二つで千円弱です。
場所はこのあたりにつけようと思います。
下は、ライトの枠に水が溜まりそうだし、右の側面はオレンジのふたを開けたとき陰になりそうなので。
作業しやすいように、ふたとポートをばらします。

この部分はゴムになっています。ホールソーの15mmで穴をあけました。下穴は17ミリなのでカッターで広げました。
LEDライト挿入。ポートのプラスチックの枠とゴムの間にいれています。
タイマーユニットを配線します。
タイマーユニット側の
赤→バッテリー+
青→イルミ連動(今回はイルミネーション付きエンブレムの+に連動させましたが、ドアオープンに連動させたほうが良いと思います。)
黒→アース
黄→LED+
黒→LED-
ふたとポートを戻して、点灯させてみました。
LEDライトは防水ですが、タイマーユニットは防水ではないらしいので一応対策しました。
小さいタッパーに穴をあけて、(丸と四角は余った両面テープの流用)
両面テープでタッパーを貼って、ユニットをなかに両面テープで貼って、
ふたしました。
点灯するとこんな感じ
パワーオフ後、15秒、30秒、60秒いずれかの点灯時間が選べます。
とりあえず60秒でセットしてます。

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